9月に横浜に行く用事があり、帰りに新橋に寄り道。
ランブル、店員さんと常連さんのやり取りを聞いていると、長くやっている方は今日はもう帰られたらしい。
一度記事を書いたが関口コーヒーに敬意を表して削除。その後銀座のコーヒー屋さんをネットで探す。トリコロールともう一件をチェック。
いつ行けるかもわからなかったが先日まるひろの2階にトリコロールと書いてあるカフェを発見。店員さんに聞いて見ると銀座の系列店とのこと。で、今日初訪店。
まずは一口。
(別に美味しいとは思わないなぁ)
(やけにピカピカしたコーヒーだな、どれ！)
流石というか、なんか面白くない。こんな透明感のあるコーヒーは俺は入れられない。
美味しくはないんだがコーヒー中毒の人間がハマる深みがあるので、最後に残ったヒト舐めが飲めない。舌に今残っている味が消えてから最後のヒト舐めを味わおうと思うのだが味がなかなか舌の上からなくならない。だいぶ待ってから待ちきれず残りを口に入れて伝票を掴む。
レジに来た厨房の服を着たお姉さん(この人が入れたんかな？)なんて考えながらお金を払う。
またたまぁ〜に来ることになりそうだ。自分の行動を予測すると、来ちゃうだろうなぁほぼ確実に。
ん？
べつにくやしくはないけどね。 マジで。
飲みたいと思わないお店には足が向かないんだけどねぇ・・・まあ、難しいところですな。
そうそう別に文句はないよコーヒーの味、 マジ。
ついでに言うなら他のお客さんはコーヒーよりケーキや昼食目当てで来ていたね、98%。
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