前回の王禅寺、渋いのが分かっていても行って得たものがここにつながる。
（しぶくたっていっぱい釣りたいじゃないか、何か手はないのか）
と考える。ツブのフォールスピードをペレットのそれにちかずけたらバイトが増えるのではないか？
ツブの比重を軽くするにはどうしたらいいか？
一つの方法に気が付いて試すことになる。
「ツブエアー」と言ってもネオスタイルのエアーのマネではなく、空気だから「エアー」。
ツブの材料はアルマイトと思われる使わなくなった大鍋のフタである。
少しの厚さがある。
現在のツブより沈む速度をゆっくりにするにはどうしたらいいかいろいろ考えた結果、空気を持たせるのが一番と思い、ツブにキリでいくつか穴を開け、ラミネートして密封。比べたら少しだけ沈降速度が遅くなった。
とりあえず試作は二つだけで次回の釣行でテスト。
といっても今日サブロー池がオープンしたので次回の釣行は前回と違う条件で釣ることになる。朝霞とオープン直後でクリヤーなはずのサブロー池用に準備した0.4のフロロをリーダーにして様子を見る。最近使い始めたフロロ0.6のハリスが思ったより強かったので、思い切って0.4を買ってみたのである。
カラーは「ナイター小僧」でテストの予定。
訂正、おくとねで釣った大物
60upにはとても届いていなそうでした。(おくとねの写真を見た)55も怪しい。
40超えると3cm大きくても７cmくらい大きくなったように思いこんでる。
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