5月半ばのイチロー池で厳しかったので比重の軽いルアー「ツブエアー」を作ったのだが、次に行ったのがサブロー池のオープン翌日だった。
サブロー池は手前の浅場に魚が見えない。池の真ん中寄りの深場に溜まっている感じだったのだが、距離が出ないのに苦労。沈めるにも軽いとラインの重量でルアーが深く沈むまでに結構手前に寄ってしまう。
で、今度は逆に距離を稼ぐために重いルアーを作ることに。できれば重くてよく飛び、比重は軽くゆっくり沈み、サイズは小さいままで作りたいのだが、物理の法則に逆らうのも無理なのである程度重く、あとはラインシステムで飛距離を稼ぐしか考えつかない。明るいうちはバイトを増やすため他のラインシステムを使うつもり。飛距離重視のフロロ1.2リーダー、クリヤポンド対策のフロロ0.4&ここで復活、ノンストシステム。
このブログは見る人も少ないからこのところのお気に入りのハリスを公開。
フロロ0.6が3回釣行した後でも引っ張ってもpeとのむすびめがきれないのでサイズを落とし、朝霞対策で0.4を試すことに。ただKenさんは結び目が切れるのが大嫌いで以前さんざん試して結束直後は結び目以外で切れるつなぎ方を採用しているので(ナチュログ時代に公開済みなので割愛、記事の閲覧数も少なかったので必要ないでしょ?)このラインだけの成果というわけでもない。
簡単に言うとノットは切れる所をビミニツイストに変えるだけ。

たまたまエリアマスターリミテッドのフロロ0.6がネットだとどこも売り切れだったのが幸いして行き着いた。これは絶品。
1.2はもったいないので安いのを購入。
そうそう今回作った重めのルアー、初めて鉛を貼るのにグルーガンを使った。オモリとの相性と使用強度が少し不安。これまでは瞬間接着剤。
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