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コンプラないけど満足しちゃった王禅寺

執筆者の写真: Trouter KenTrouter Ken

更新日:2022年1月19日


券は15:08〜。最初の3投、全て直水後数秒でヒット!・・・が、バレる。周りの人に餌でも投げたんじゃないかと思われそうな反応で期待が高まる。

(これなら100いけるか?でも、バラしてちゃなぁ)

そんな感じだったのでナノ釣法のテストは好成績、という判断。

少しづつ魚がルアーになれてくる。しかしルアー交換がめんどくさいのがこの釣法のデメリット。しかもナノシステムは同じような色のルアーしか準備していない。最初からルアーチェンジは選択肢から外してあるのだ。暗くなり始めにいいバイトの出るヒットが頻発。あとでわかるが暗くなると落ち着くので数を目標ならこの時間帯は手返しを速くしなくてはならない。

試しにネオさんのエアーも投げてみるが、ここでは使い込まれているルアーとカラーなので、ほとんどここでは使われていないナイター小僧カラーよりバイトが少ない。魚は(放流しすぎ!)と思えるほどたくさんいるが、15:00〜入ればもうかなりスレて渋くなっているのだ。お客さんはかなり多い。だから放流も多いのだろう。ベリーさん偉い!

暗くなればナノ釣法と普通の縦とは優劣なくなるので扱いやすい普通のシステムにするが、前回の釣行ほどのバイトがでない。19:00前に早々と100は諦め、50に達した19:47に納竿。

(「19:50」と書いてもいいのに3分も譲れないところに人間の小ささが出てるような気がする・・・釣り人ってみんなこんなもんですよねぇ?)

100は当分無理そうだけど、なんだか達成しなくても満足しちゃったんでこれから朝霞とFFでの試釣に移行。


40くらいのを3匹持ち帰ったが、生食用におろしたので中骨を毛抜きで抜くのに12:00過ぎまでかかってしまった。→冷凍庫へゴー


改善点

 ①ルアーの大きさ、すこし小さめが良さそう。これはFFも同じ。

 (朝霞はこのサイズでも結構釣れるんだよねぇ)

それに張り付けるウェイトの大きさ確認がめんどくさそう。

②リーダーとルアーの接続法。可能ならさらに良い方法を探る

 ③フック。フッキング率の良く邪魔にならないサイズを探す。

  これは実釣確認しかない。

「ナノ釣法」だと意味がいまいち合わないので「縦ノンストシステム」に呼び方変更。


暇を見て半スレのフックの返しを潰す。


 
 
 

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すんません!

ここのところ中国にかぶれておりまして、釣りの方がかなりかなり疎かになっております。 そのうち中国関連のブログを開設するかもしれません。もし興味が湧きそうでしたらそちらの方も四露志苦。

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