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一歩前進

執筆者の写真: Trouter KenTrouter Ken

更新日:2023年5月30日

久しぶりに時間が取れて二度目のランドロック。

今回は軽いライトショア用のロッドでかっ飛ばし。まずシュナイダー1号を飛ばす。

一発でロスト。ストラクチャーが多いせいもあるがボトムを攻めると丸いオモリのジグよりシュナイダーは引っかかりやすいのかもしれない。が、その後も丸も含めてロストロストロスト。

途中、なんかかかった。狙っている60サイズの引きではない。このロッドでの魚とのやりとりにまだ慣れていないこと判明。でも近場まで寄ってきて、見えた。銀色の魚体。小さい。30cmくらい。このサイズじゃないんだよなぁ〜と思いつつ、でも写真とろっと思って寄せてあげようとしてたら、あっ!バレた。もう少し丁寧に寄せればよかった。後の祭り。

ジグが17gもあるせいか、ロッドの硬さに慣れていないせいか、もう少し柔らかくいなせればよかったのだが、管釣りロッドと感覚が違いすぎる。元々もっと大きいものを想定したタックルなのだ。30サイズによつあみのハイグレードの0.8のpeは必要ない。リーダーも14lbの3号なのだ。なんとも価値が図りずらい逃げた魚。

結構最初で、数えて10投めくらいのヒットだったが、そのあと欲が出て釣り方が変わる。開始時は60サイズを狙ってロッドを振っていたのだ。それがいつのまにか「とにかく一本釣果を上げたい」になっているのに気づいて軌道修正。元の釣り方になるように気持ちを整えた。ヒットカラーはすぐにロストして同じものはない。元々、色々試したくていろんなカラーを持ってきているため。この日10個近くロスト。まだ、ボトムの少し上をトレースできるほど水中の地形にも17gのジグにも慣れていない。フェザーをたくさん使ったのからなくなってだんだん初期に作った毛の少ないしょぼいのが残る。リーダーがなくなりそうなのでリールに届く長さにしていたのだがヒトヒロくらいに変更。この長さでも心配していたキャスト切れはなかった。

アタリは結局その一回だけで16:50に竿をたたむ。17:00には上のゲートが閉まってしまうのだ。ちなみに影森の「いんなみ」で少し高値でなかなかうまいぶっかけ蕎麦を1600円払って食べて、釣り場に着いたのは14:00くらい。久しぶりに旨い蕎麦を食べた。今日は口の中が口内炎だらけで、またたまたま空いていたので車で来ている。バイクなら門の横を通り抜けられるので夕まずめまで釣りができたのだが。

鯉を狙っていたさすらいの釣り人に元気の出る情報をもらう。合角ダムで漁協の刺し網に70のサクラがかかったそうなのだ。ここは合角より古い!

前にダムの上からデカいのを目撃してから浦山ダム情報をだいぶ集めていたことがある。12月だったか?ワカサギを放流する前に漁協が刺し網を使ってバスを駆除しているのを知っている。その日は日向導入路は立ち入り禁止になる。同じように合角ダムの駆除の時の網にかかったのだろう。


で、次回に向けて、ロスト対策でジグの準備。よって数作るのに便利な17gの丸ジグヘッドを使うことになると思う。カッコいいけどシュナイダーは手間がかかりすぎるので。ライン少し短くなったが、よく飛んだ時は沈める分が残らないくらいラインが出るまでの飛距離が出た。できれば3000番のリールに200m巻きで次回に臨みたいが、リールを買うかどうかはまだ判断できず。ヒットカラーはチャートの黄緑。とりあえずこの色は多めに準備して当分主力カラーで使うことになると思う。

ロッドの使い方は魚を掛けて覚えるしかないと見た。

 
 
 

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すんません!

ここのところ中国にかぶれておりまして、釣りの方がかなりかなり疎かになっております。 そのうち中国関連のブログを開設するかもしれません。もし興味が湧きそうでしたらそちらの方も四露志苦。

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